【1周年】「紀州漆器」の歴史がわかる展示会 展示 開催日 2021年6月21日 から 7月4日 室町時代から海南市黒江を中心に生産されている漆器。黒江に移住した近江の木地師らが、紀州の豊富な材料で渋地椀(柿渋に木炭の粉を混ぜたものを下地とした椀)を作り始めたのが起源とされ、日本三大漆器の一つに数えられています。また、紀州漆器の代表的な塗り技法である「根来塗」椀の製作工程なども展示されます。「根来塗」が施されたバイクも必見。※講師提供画像を使用しています。協力:紀州漆器協同組合 「【1周年】「紀州漆器」の歴史がわかる展示会」について 会場 2F イベントスペース 時間 9:00~21:007/4(日)はイベント終了後に撤収(15:00まで) 参加費 無料 問合せ先 和歌山市民図書館