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『からすのパンやさん』や『おたまじゃくしの101ちゃん』などたくさんの絵本をかかれたかこさとしさん。そんなかこさとしさんの絵本をさらに楽しく遊ぶための1冊です。絵本に出てくる登場人物たちを動くおもちゃとして作る工作のノウハウを紹介しているほか、おたまじゃくしやとんぼなどの生態や習性についても紹介されていて科学の読み物としても楽しめます。遊びの世界がどんどん広がる1冊です。
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僕の家のあけっぱなしの玄関からひとりの少年がはいってくる。お昼前に、夕暮れ時にふらっと。少年は「おまえは本を読め、ことばがなっていないから」と先生に言われたと僕に話し始めます。物語と連動して著名な詩や俳句が紹介されていて、詩を味わいながら、物語が楽しめます。おとなになるまえの幼いころに感じた夏の思い出がよみがえるような、「ことば」とはなにかを考えさせてくれる物語です。ゆっくりページをめくってみてください。
なかなか眠れないとき、あなたはどうしますか?羊を数える、という方もいるかもしれませんね。眠れないときに羊を数えるという習慣は、18世紀のイギリスで記録に残っているそう。夜のはじまりから、夜ならではの美しい写真や絵、夜の名言など、さまざまな角度から夜を紹介しています。眠れないあなたの夜に寄り添ってくれるような小さな図鑑です。
今ある価値観・普通っていつからそうなったのでしょう?実は、歴史の中で今あるカタチになっているのかも。 カーネルサンダースやサリバン先生、キリストなど、みんながよく知る偉人とその時代背景などのエピソードが軽快で分かりやすく紹介されています。 歴史を俯瞰してみることで、あなたもあなたの周りの人の悩みの解決や幸せに繋がっていくかも?!歴史学習に苦手意識がある人にもおすすめしたい一冊です。
舞台は遥か未来、管理されたディストピア。栄養科学研の千鳥、言語学研の鳶、考古学研の鶫の三人は、ある日考古学研内で起こった事件を発端に、「一冊の文献」と「謎の化石」を手に入れます。解読すると、なんと文献とは古代のレシピ帖だと判明。危険だと分かっていながらも疼く好奇心は抑えられず、いざ実践・実食!好奇心から禁断に足を踏み入れ、過去を解き明かしていくミステリーです。
さまざまな職業や生き方の100人が綴る、ひとり暮らしのエッセイ集。始まったばかりの部屋、停滞や安堵を抱える部屋、人生の歴史がにじむ部屋など、それぞれに異なる日常が息づいています。上京や転勤など現実の暮らしの手触りを静かに描き、誰かの営みがそっと心を支えてくれる一冊です。
独特の美しい景観から「日本のアマルフィ」と呼ばれる和歌山市雑賀崎の港町。その海辺のまちで床屋さんをしているおじいちゃんとおばあちゃん。夏休みに遊びに来ると、主人公の女の子であるふうちゃんはおじいちゃんに髪を切ってもらった後、おばあちゃんに「ハナフリ」の話をしてくれます。お彼岸の中日になると、海に沈む夕日から目の前いっぱいにハナのような光のつぶが降ってくるそうです。久しぶりにおばあちゃんに会いにきたふうちゃんは、お彼岸にハナフリを見ようと坂の上までのぼっていき…。
ある日、愛猫の「ふく」が顔を洗っているのを見て、おばあちゃんが「明日は雨かもしれないねぇ」とつぶやきました。すると不思議なことに、次の日は本当に雨が降ったのです。 ネコが顔を洗うと雨が降るなんて不思議! 「ふく」を観察して、猫が天気をあてられるのか調べてみよう。 小さな研究者の「わたし」と、あまえんぼう気象予報士の「ふく」。そんな1人と1匹の日常から、科学の芽がすくすく育つ、ワクワクいっぱいの絵本です。
あわただしい日々のなかで、ちょっと煮詰まったり、窮屈になったり、たまには思いっきり笑いたくなったり・・・ そんな大人たちの心をそっとほぐしてくれるような絵本を処方しています。昔読んだことがあるかもしれないロングセラーから、珍しい絵本まで。 この本を通じて、あなたの心の拠りどころになってくれる優しい絵本たちに出会ってみませんか?
庭園に広がる柔らかな苔の絨毯。そう聞いて光景を思い浮かべることは簡単でも、苔そのものの姿を鮮明に思い描くのは意外と難しい方が多いのではないでしょうか。 この本は、苔と地衣類について専門用語をあまり使わずに解説されているため、これから苔について知っていきたい方にも読みやすい図鑑です。拡大した写真だけでなく、実寸大の写真やルーペで見た時に特徴なども載っており、観察のお供にもおすすめの一冊です。