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昭和の戦前期を中心に、大正時代半ばから、戦後の高度経済成長期頃までの日本の絵地図の類を集め、47都道府県の順に配列されたものです。和歌山県の地図も数ページに渡り掲載されています。その中の一つ、大正13年の県地図が発行された年に、紀勢本線の箕島駅まで開通したため、それより南はまだ鉄道がありませんでした。また現在の和歌山駅も駅名が違う地図があります。47都道府県の当時の地図を見ることができる貴重な資料です。
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私たちの足元、地面の下にある土壌。それらは、特徴等から名前が付けられ分類されています。 この本では、地表面から下層までをそのまま採取した「薄層モノリス」と呼ばれる断面標本の写真と共に、赤・黒・桜など色ごとに分けられて土壌が紹介されています。コラムや、写真に添えられた手書きの補足説明もあり、身近にあるけれど普段あまり意識しない土壌について知ることが出来る、親しみやすくおすすめの1冊です。
梅雨の時期、日本の風景を鮮やかに彩るアジサイは、同じ株でも異なる花色の花が咲いたり、咲き進むにつれて花色が変化したりするという、不思議な特徴をもつ植物です。本書では、植え付けや剪定、水やりなどの基本的な育て方から、美しく花を咲かせるための管理のコツまで、写真とともにわかりやすく解説しています。約140種の品種も紹介しており、アジサイの奥深い魅力を楽しめる一冊です。
ある日、ちいちゃんはこねこを拾いました。ちいさくてふわふわのかわいいこねこです。しかし、ちいちゃんはアパートに住んでいます。アパートでは動物を飼うことができないのです。お母さんと一緒に、ちいちゃんは飼い主になってくれる人を捜すことにしました。ですが、もらってくれる人はなかなか見つかりません。そこで、ちいちゃんが取った行動は……。女の子が小さな命を守る心温まるお話です。
アナグマの女の子、フランシスに妹ができました。お母さんは妹の世話に忙しく、フランシスの洋服にアイロンをかけ忘れたり、好物のほしぶどうを買っていなかったり。ある夜、フランシスはいえでを決意。準備万端でいえでをしたその先とは!?フランシスを思う両親とのやりとりに、ほっこりする絵本です。
おかあさんと2人で電車にのった“ぼく”は、いとこのしんちゃんのおうちへ向かいます。ローカル線から新幹線へのりついで、楽しい電車のおでかけです。 とおりすぎていく町なみ、ならんで走る車たち、まっかなてっきょう、大きなのりかえの駅……。電車旅ならではの景色ひとつひとつが、ぬくもりのある版画でていねいに描かれています。 小さな窓にうつる“ぼく”を探したり、ほかの乗客たちの物語を想像したり、何度開いてもたのしい絵本です。
1匹の子やぎが散歩に出かけると、ちょうちょがついてきました。とっとことっとこ走り出した子やぎは、切り株を見つけると「ぴょん」と飛び越えます。「じょうず」とちょうちょにほめられた子やぎは嬉しそう。ふたたび、とっとことっとこ走り出すと、今度は大きな石。また「ぴょーん」と飛び越えます。するとハリネズミが「すごい」とほめてくれて・・・ ふわふわの毛並みの子やぎや、色とりどりの植物など、すべてししゅうで表現されています。思わず触れてみたくなる、かわいい癒しの絵本です。
散らかり放題の家に住むなまけ者のぎんた。ある日、野良猫のちゃまるのあとをつけてみると、なんと動物たちの家探しをしているのでした。「きれいないけにすみたい」「みんながこわがりにくるいえにすみたい」など様々なリクエストに答えていくちゃまるを見て、「かたづいてきれいないえ」をリクエストしたぎんた。さて、ちゃまるはどんな家を提案してくれるのでしょうか?細かなところまで書き込まれた背景を見ているだけでも楽しくなれる一冊です。
博物館はどんな施設か知っていますか?実は展示だけが博物館の役割ではありません。博物館は、展示と教育普及・収集と保存・調査研究など、様々な役割を担っています。この本は、博物館が果たす役割と、学芸員の仕事や収蔵庫などの博物館の裏側を紹介した一冊です。
くまざぶろうは大泥棒。最初はこどものおもちゃを盗んでいましたが、動物園のゾウまで盗むように。次に人の気持ちまで盗みます。でも盗んだのはいじめられている子どもの気持ち。くまざぶろうはかなしい気持ちを引き受けます。ただの大泥棒で終わらないくまざぶろうのお話をよんでみませんか?やさしいタッチで描かれるこの絵本はあなたの気持ちを温かくしてくれるはずです。あなたの街にもくまざぶろうが来てるかもしれません。