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家系図や自分史を作りたいという話を聞くことがあります。まずは戸籍取得で、おおよそ150年くらい前のご先祖までさかのぼれるのではと言われています。さらに、戸籍だけではたどれない時代について調べるための手がかりにも触れられています。本書を読んで、難しいと思っていた家系図作成が意外と身近に感じられ、実際に初めてみたいと感じました。
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デトロイト市の財政破綻によって、美術館の名画が売却の危機にさらされた実話をもとにした物語です。ポールセザンヌの『画家の夫人』を中心に物語が巡っていきます。大好きな絵を守りたいという一人の市民の思いが、多くの人々の心を動かし、大きな奇跡へとつながっていきます。芸術の持つ力や人と人とのつながりの温かさを感じられる一冊です。
老女は回想する。三十年前のある日、妹宛ての手紙を見つける。それは男性からのもので、妹が余命宣告されてからは来なくなっていた。それに驚いた姉がとった行動は……。太宰治☓紗久楽さわで贈る、美しい姉妹の物語。
作家・内田百閒が可愛がっていた野良猫、ノラは、ある日行方不明になってしまう。これを悲しんだ先生は……。ノラは一体どこへ行ってしまったのか。夏目漱石門下生の中でも実力派の作者が描く、涙なしでは読めない愛猫随筆集。猫を飼っている方はもちろん、そうでない方もぜひ。
明治時代、当時先駆的だった「だ・である」「です・ます」調を実践し売れっ子作家となった山田美妙。文学以外に言葉にも関心を向け続け文壇での地位を獲得する美妙だが、次第に非難を受けるようになる。明治を生きた一人の作家の激動の人生を描く評伝小説。
こねこを拾った女の子。育ててみたらなんと……!?本書はこねこ以外にもたくさんの動物の子どもが登場します。 拾った動物たちは成長するとどんな姿になるのでしょうか?決して見た目で判断はできません。ページをめくるたび、驚きとワクワクが止まりません。お家での読み聞かせにピッタリな一冊です。
まず本の形がスマホになっていますが、この作品は語りとスマホの画面を使って展開されていくので、本文が左ページ、スマホの画面が右ページという構成で普段小説を読まない人でも読みやすくなっています。 普段使っているスマホがアイテムになっているので、読み終わった後に日常生活でも少し恐怖感が残るかも これから読書を初めてみたい方やさらっとホラーを読んでみたい方にはオススメの一冊です。
スウェーデン在住の著者による、日々の暮らしや北欧流の豊かな生活の知恵が詰まったエッセイです。ささやかなのに心豊かで、シンプルなのに幸せに満ち溢れる日々。 読んでみるだけで、少し心がほっとして満たされるような気持ちになれます。そんな素敵な北欧の心地よい暮らしをのぞいてみませんか?
明治から平成まで98年を生きた宇野千代の言葉には、人を前向きにさせる力を感じます。「85歳の私はこの頃、毎日1日に1万歩、歩くことを始めた」「いくつになっても人生は今日が始まりである」などポジティブな言葉が並びます。何か特別なことをする必要はない、前向きに生きることで、人生がより豊かになることを教えてくれます。
ハワイには多種多様な神話や伝説が語り継がれています。この本では、その中でも植物にまつわる物語だけが厳選され、植物のイラストや写真と共に紹介されています。 ヤシやタロイモといったハワイを象徴するような植物に加え、日本人にも身近な竹やヒョウタンといった26種類の植物が取り上げられています。章間にあるコラムも楽しく、神話がお好きな方はもちろん、ハワイに興味がある方にもおすすめの一冊です。