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フェーヴとは、フランスの行事菓子「ガレット・デ・ロワ」の中に入っている、大きさ約 2.5 cm程のとっても小さくて可愛い陶器製の置物です。切り分けたガレットにフェーヴが入っていた人は、その年幸せに過ごすことができると言い伝えられています。多種多様のフェーヴの写真が取り上げられいるので見ているだけで楽しく、歴史や文化も参考になります。小さなフェーヴから広がるフェーヴの世界がぎっしり詰まった1冊です。
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NHK大河ドラマの影響か、昨年から紫式部や源氏物語に関する資料が多数出版されています。本書は「BARゆかり」に夜な夜な訪れる客に対し、ママの式部や常連客の道長などが当時を振り返り、自らの人生やリアルな平安ライフを語っています。
プロ野球チームのファンが主人公の短編集です。好きなものに対しての熱い気持ちや想いにあふれ、応援を通して登場人物たちの成長していく姿が描かれています。随所に出てくる野球シーンは臨場感たっぷりで、まるで実際に球場で観戦しているかのよう。野球ファンはもちろん、他のスポーツファンや何かに夢中になっている人たちにも、応援するって素晴らしいと感じられる一冊です。
携帯電話の料金を払い忘れても、部屋が荒れ放題でも、人付き合いが苦手でも、誰にでも朝日は昇り、何があっても生活は続いていく。ならば、そんな素晴らしくない日常を、つまらない生活をおもしろがろう!くだらなくて情けない、思わず笑ってしまう話ばかりですが、この本のおかげでダメな自分も愛せそうな気がします。
戦国時代に瀬戸内を席巻した海賊衆である村上海賊が、織田信長と争っている大阪本願寺の顕如へ兵糧を届けに行くことで、大きな戦争に介入していきます。戦闘シーンの描写はもちろんのこと、主人公である村上海賊・当主の娘である景(きょう)のキャラクターも魅力的で、どんどん物語に惹きこまれていきます。兄弟や仲間とのやりとりもコミカルで、面白く読むことができます。
街中のネコが待ちわびている「あれが出る夜」。なにがあるんだろう?とひきつけられ、最後はほっこりします。もしかしてうちのネコもこの「あれが出る夜」を楽しみにしているのかもしれないと思える1冊です。
「役不足」「画策する」「心を入れ替える」「草葉の陰から応援」なんとなく理解しているつもりで使っている言葉、ありませんか?相手を褒めている、謙遜しているつもりの言い方が、実はマイナスのニュアンスを含んでいた…。そんな、使い方や相手によって無礼になる言葉が約600語紹介されています。この本を、自分の言葉の使い方を見直すきっかけにしてみませんか。
すてきなおしろでくらす、ねこさんかぞく。よるになって、おやすみなさいの じかんです。あかりをけすと、めをさますものたちが…にぎやかな よるのパーティーが はじまります。すみずみまで たのしいので、じっくりよんでね!
クリスマスイブの夜中に、ぼくはベッドの中でサンタのそりの鈴の音が、ちりんちりんと鳴り響くのを待っていました。しかし、聞こえてきたのは蒸気の音と、金属がきしむ音でした。サンタクロースを信じる少年の不思議な汽車での旅が始まります。最後にぼくが選んだプレゼントが、大人にとっては少しさみしく感じられます。
キッコちゃんは、おばあちゃんのおうちにケーキをとどけます。もりをあるいてたどりついたのは、しらないおうちでした。そっとのぞいてみると、どうぶつたちがおめかしをして、おちゃかいのまっさいちゅう。キッコちゃんもおちゃかいにさそわれます。ほとんど白黒のページですが、差し色がおしゃれです。絵の美しさと、動物のファッション…。大人も楽しめる絵本です。