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生まれてから一度も本を読んだことがない人が、日本の名作を読み進める中で感じた感想が会話形式で綴られています。例えば、『走れメロス』を読んで「なぜメロスは裸で走るのでしょうか?」といった素朴で純粋な疑問が浮かんだり、思いがけない箇所で涙を流したりする様子が伺えます。一つ一つの言葉を大切にしながら読書を楽しむ姿に、くすっと笑みがこぼれ、自然と元気が湧いてきます。名作の本文も掲載されているので、読み進めながら不思議な読書体験を楽しめます。
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江戸時代の出版業界を支えた「蔦屋重三郎」の生涯を中心に、彼と関わりのある「喜多川歌麿」や「東洲斎写楽」の浮世絵を多数紹介しています。蔦屋重三郎は、吉原で貸本屋を開業し、その後、老舗の版元から「吉原細見」の改めを任されることになりました。本書では斬新なアイデアと行動力をもって、数々の浮世絵を世に送り出していった彼の歩みを詳細に描いています。また、江戸時代の版元の仕事についても詳しく記述されているので、その時代の出版業界の魅力に触れてみてください。
まばたきするような一瞬一瞬を美しく切り取った絵本です。時間について深く考えさせられ、最後のみつあみちゃんの場面では、思わずドキリとしてしまいます。繊細なタッチで描かれた酒井駒子さんの絵は非常に美しく、読者を物語の世界に引き込んでいきます。子どもだけでなく、大人の方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。
毎日パンを作る犬のタローは、「タローズベーカリー」という自分の店を営んでいます。タローが作るパンは、昔ながらの素朴なパンばかりで、子どもやおじいちゃん、おばあちゃんに大変人気がありました。しかし、ある日、変なうわさが広がり、パンが売れなくなってしまいます。そんな中、一人の女の子がタローのもとを訪れます・・・。 この絵本は、美味しそうなパンたちとタローの可愛らしさに癒される一冊です。さらに、登場するパンのレシピも付いているので家族で楽しむことができます。
ねこのつっきーとカラスのカーコは、赤ちゃんの頃からの友達です。会うときにはお互いの足の裏をくっつけて「イェーイ」と挨拶するのが二人の習慣です。これまでに小さなけんかをしては仲直りを繰り返してきた二人ですが、ある日、つっきーのお父さんのことで今までにないほどの大ゲンカをしてしまいます。果たして二人は無事に仲直りできるのでしょうか?この絵本は、お子さまと一緒に読むのにおすすめの一冊です。
ある日、オオカミくんがどんぐりを焼く香ばしい香りに誘われて、ふらりと立ち寄ったコーヒー屋がありました。そこは、クママスターが営むお店でした。オオカミくんは、クママスターに弟子入りをお願いしましたが・・・。この物語は、日本に実在するコーヒー屋をモデルにしたおはなしです。
「今日、あなたは空を見上げましたか。」そんな問いかけから始まる言葉に、今のあなたはどんな感情を抱くでしょうか。何気なく過ごす日常の中にも、実はたくさんの問いが生まれていることに気付かされます。この一冊を月日を経て読み返すと、また違った答えが見えてくるかもしれません。柔らかく優しいタッチで描かれた絵が心を癒し、一日一日を大切に生きることや、自分と向き合う時間の大切さをそっと教えてくれる一冊です。
チコちゃんはブチョロビッチョロという飼い猫が大好きです。ファッションショーごっこをして遊んだり、子守唄を歌ってあげたり、とても可愛がっています。しかし、ブチョロビッチョロは大迷惑。ある日、我慢ができなくなったブチョロビッチョロは家を飛び出します。ブチョロビッチョロがたどり着いた先は・・・?登場人物の表情が魅力的で、クスッと笑える絵本です。
現代のサラリーマン武村が江戸時代にタイムスリップしてしまいます。そこで助けてくれたのは蔦屋重三郎。通称“蔦重”と呼ばれ、浮世絵で有名な歌麿や写楽らを世に送り出した人物です。彼の元で働き、様々な失敗や経験をする中で商売のコツや人生のあり方を学ぶ武村。このまま江戸で過ごすのか現代へ戻れるのか、続きが気になり一気に読めてしまいます。当時の食生活や風俗、文化が詳しく描写され、江戸の暮らしについても知ることができる一冊です。
「気が合う」のように「胃が合う」著者ふたりが、様々な所へでかけて食べまくり、交換日記のようなエッセイを綴ります。「おいちいー!」と食べ続ける話かと思っていたら、こんなにいろんなことを考えながら食べているなんて。もしかしてみんなそうなの…?!食事を共にするということ、誰かに与えるということ、軽妙なエッセイのなかに新しい発見があります。