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スタッフのおすすめ

  • とあるひととき

    とあるひととき表紙

    作家の朝、夕暮れ、午後十一時

    著者:
    三浦 しをん/著 道尾 秀介/著 西 加奈子/著 角田 光代/著 重松 清/著 川上 未映子/著 森 絵都/著 池澤 夏樹/著 綿矢 りさ/著 吉本 ばなな/著 高橋 源一郎/著 村山 由佳/著 小川 洋子/著 浅田 次郎/著 花王プラザ/編 三浦 しをん/著 道尾 秀介/著 西 加奈子/著 角田 光代/著 重松 清/著 川上 未映子/著 森 絵都/著 池澤 夏樹/著 綿矢 りさ/著 吉本 ばなな/著 高橋 源一郎/著 村山 由佳/著 小川 洋子/著 浅田 次郎/著

    朝、夕暮れ、午後十一時をテーマに、14人の作家さんが3つの時間帯の中からそれぞれ1つを選んだエッセイ集です。短いエッセイの中に作家さんの思い出や生活リズム、それぞれの時間のほんの一瞬のひとときが綴られていて、普段の生活を少し垣間見ることができます。どの作品もゆったりとした時間が流れているように感じられ、中でも川上未映子さんと吉本ばななさんが印象に残りました。

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  • 光秀の影武者

    光秀の影武者表紙

    Kazumasa:The Last Sacrifice

    著者:
    矢的 竜/著

    書名から、主役は戦国時代の武将明智光秀か?と思い読み始めましたが、実は浅井久政、長政親子に仕えた豪将・磯野員昌と、知る人ぞ知る人物。姉川の戦いでは織田信長をあと1歩というところまで追い詰めた人物ですが、浅井家が信長に滅ぼされてから信長配下に。しかし信長に復讐しようと胸に秘め、明智光秀と親しく交流していきます。着々と暗殺の準備は進められ、いよいよ舞台は本能寺の変へ。

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  • おやおや、おやさい 福音館の幼児絵本

    おやおや、おやさい 福音館の幼児絵本表紙
    著者:
    石津 ちひろ/文 山村 浩二/絵

    きょうは、おやさいたちのマラソン大会です。 はちまきをしめて、みんなやる気です!「ラディッシュ だんだん ダッシュする」のように、きもちのいい ことばがならびます。中心にえがかれているおやさいのうしろでも、こっそりものがたりが すすんでいます。ぜひ、うしろのおやさいにも ちゅうもくしてみてくださいね。

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  • どうするどうするあなのなか 日本傑作絵本シリーズ

    どうするどうするあなのなか 日本傑作絵本シリーズ表紙
    著者:
    きむら ゆういち/文 高畠 純/絵

    3びきのねずみを追いかけるやまねこたち。走る先に大きな穴があることに気づかず、はまってしまって、さあ大変!どうやって穴を抜けだしたらいいか、読み手側も楽しみながら読める1冊です。

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  • 黒牢城

    黒牢城表紙

    Arioka Citadel case

    著者:
    米澤 穂信/著

    昨年の直木賞受賞作品で、関ケ原合戦前の摂津有岡城が舞台のミステリー時代小説です。信長に反旗を翻した荒木村重が籠城する有岡城内で次々と起こる事件を村重が解決していきます。予想に反した内容ですが、面白く読み応えのある一冊です。

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  • シティ・ポップに愛をこめて

    シティ・ポップに愛をこめて表紙

    名曲・名盤ルーツ探訪の旅

    著者:
    木村 ユタカ/著

    今や、世界で人気を集める日本のシティ・ポップ。シティ・ポップの名曲と、そのルーツとなる洋楽も紹介する構成となっており、影響を受けたアーティストたちへのリスペクトが感じられる一冊です。まさに、本書のタイトル「シティ・ポップに愛をこめて 名曲・名盤ルーツの旅」の通り、70年代、80年代の音楽の旅をお楽しみください。

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  • マネー・ボール

    マネー・ボール表紙

    奇跡のチームをつくった男

    著者:
    マイケル・ルイス/著 中山 宥/訳

    言わずと知れた傑作で映画化もされている本作は、今まさに大活躍中の大谷翔平選手も所属しているメジャーリーグの球団経営を題材としたノンフィクションです。勝つためには資金が必要と言う常識を覆し、どのようにしてプレーオフを勝ち取ったのか。その駆け引きや戦術など、野球ファンだけでなく、ビジネスマンにも読んで欲しい一冊。映画もとても面白いのでオススメです。

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  • おすしがふくをかいにきた MOEのえほん

    おすしがふくをかいにきた MOEのえほん表紙
    著者:
    田中 達也/作

    ミニチュア写真家・田中達也さんの絵本です。まぐろのおすしが服を買いにお店にやってきます。お店にはエビ、タコ、タマゴなど、すしねたの洋服がハンガーにかけられいます。まぐろのおすしは何を選ぶかな?その他にもアイスクリームが帽子を買いに行ったり、ソーセージが車を買いに行ったりとユーモアあふれる楽しいストーリーとなっています。大人も楽しめる絵本です。

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  • 英国の幽霊城ミステリー

    英国の幽霊城ミステリー表紙
    著者:
    織守 きょうや/文 山田 佳世子/イラスト

    イギリスには、その歴史と共に時を経たお城がたくさんあります。お城には幽霊の逸話もたくさん…。幽霊に愛着を持って接するお国柄、幽霊に出会えるツアーも人気だそうです。 幽霊として出てしまう歴史もしっかり解説してくれているので、世界史が苦手でも楽しめます。まだまだ残暑が厳しい季節。ちょっとだけ「ひんやり」してみませんか?

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  • AIが職場にやってきた

    AIが職場にやってきた表紙

    機械まかせにならないための9つのルール

    著者:
    ケビン・ルース/著 田沢 恭子/訳

    人工知能AIの急激な進化に伴い、今後多くの職種が機械化され便利になる半面、機械に職を奪われる労働者も増えるでしょう。本書ではAIが得意な仕事や、人でなければ難しい職種、実際にAIが導入された会社の事例なども紹介されています。将来上司がAIとなり、機械に評価される時代が来るのでは、と色々考えさせられる一冊です。

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