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この本によると、日本での家庭から出るごみの量は4095万トン。東京スカイツリー約1,140個分の重量になるそうです。ごみを減らすだけではなく、資源に替えることが必要だと言われています。そこで本書では、古着の再生や、使い古された鍋を、新しい鍋やフライパンに変身させる方法などの取り組みを紹介しています。
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穂村弘さんの日常を綴ったエッセイ集です。日常のひと場面を切り取ったようなエッセイの中には、何気ない日常に思わぬ発見があったり、日常のちょっとしたことに疑問を持ったり、奥様との話のやり取りも楽しく、クスッと笑えてほのぼのとしたエッセイです。タイトルの「蛸足ノート」は、どのような意味をこめてそのタイトルになったのかも書かれているので、ぜひ確かめてみてください。
ちいさいころ、星のように輝くスターになりたいと思っていた。でも、うちのスターはいつだっておねえちゃん。「わたしもスターになれますように」と星にお願いをしていたら、おじいちゃんが「おまえもスターなんだよ」って、宇宙のはじまりを話してくれて…。誰でもみんな、輝くスターになれる。そんな勇気をもらえる素敵な絵本です。
生放送のクイズ番組の決勝戦に出場した三島玲央は、対戦相手の本庄絆が、問題が読まれる前に回答したことから負けてしまいます。なぜ本庄は問題を聞かずに答えることができたのか、三島はクイズを振り返りながら謎を追っていきます。クイズ回答者の頭の中はこうなっているのかという驚きも。あなたは問題を聞く前にクイズに回答することは可能だと思いますか?
暑い日が続くと、ついつい冷たいものばかり食べてしまいます。あたたかいものを食べる方が体にはいいと分かっていても、作るのも暑い!生きていくだけで精一杯…!そんな時は豚汁です。ビタミン豊富な豚肉と、お野菜一品だけでできる絶品豚汁レシピが盛沢山。調理時間も短く、塩分も補給できる豚汁とごはんでこの夏を乗り切ってみませんか?
ある朝起きると世界中の人が言葉を忘れていました。口から出てくるのは「ニャー!」という言葉だけ!挨拶したり喧嘩したりもできません。そこで世界の人々は「今日は一日ねこをお手本に過ごそう」と決めて…。気ままに自由に柔らかに、ねこのように過ごす一日を描くと共にコミュニケーションのぬくもりを感じる絵本です。
自助、共助、公助という言葉を聞いたことがありますか?「自助」は自分自身を助けること、「共助」は地域での助け合い、「公助」は行政による支援を指します。災害は忘れた頃にやってくると言われています。本書では、いざという時に備えて自分で対策できる50のことが紹介されています。大きな字でイラストとともに説明されていて読みやすく、シニア向けではありますが、どの世代にも参考となる一冊です。
明治神宮には約770万平方メートルという広大な森があります。当初、神宮にふさわしい木々を植えるのは困難とされていましたが、帝国大学農科大学の本郷高徳氏らによって、150年後の完成を目指して計画されました。多くの人々の想いが深く感じられる神宮創建の物語です。
今やお笑い芸人にとって夢の大舞台となったM-1グランプリ。その第1回大会から一旦歴史に幕を閉じることになった第10回大会までの歴史がたくさん詰まっています。今やテレビで見ない日はないあの芸人もM-1戦士だった!歴代チャンピオン、出場者、審査員へのインタビューや写真で綴られたお笑い好き必見の1冊です。
災害の備えはできていますか?家庭でも発生直後をしのげるような備蓄が求められています。非常時の食事をレトルトで揃えると、野菜や魚がなかなか摂れません。そこで、備蓄の一部を缶詰にしてみるのはいかがでしょうか。この本には缶詰食材を使って、簡単に作れるメニューが載っています。いつもはつくりおき用の材料として使用し、ローリングストックできれば非常時も安心です。カセットコンロ一つでの調理に慣れれば、さらに心強いですね!