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自助、共助、公助という言葉を聞いたことがありますか?「自助」は自分自身を助けること、「共助」は地域での助け合い、「公助」は行政による支援を指します。災害は忘れた頃にやってくると言われています。本書では、いざという時に備えて自分で対策できる50のことが紹介されています。大きな字でイラストとともに説明されていて読みやすく、シニア向けではありますが、どの世代にも参考となる一冊です。
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明治神宮には約770万平方メートルという広大な森があります。当初、神宮にふさわしい木々を植えるのは困難とされていましたが、帝国大学農科大学の本郷高徳氏らによって、150年後の完成を目指して計画されました。多くの人々の想いが深く感じられる神宮創建の物語です。
今やお笑い芸人にとって夢の大舞台となったM-1グランプリ。その第1回大会から一旦歴史に幕を閉じることになった第10回大会までの歴史がたくさん詰まっています。今やテレビで見ない日はないあの芸人もM-1戦士だった!歴代チャンピオン、出場者、審査員へのインタビューや写真で綴られたお笑い好き必見の1冊です。
災害の備えはできていますか?家庭でも発生直後をしのげるような備蓄が求められています。非常時の食事をレトルトで揃えると、野菜や魚がなかなか摂れません。そこで、備蓄の一部を缶詰にしてみるのはいかがでしょうか。この本には缶詰食材を使って、簡単に作れるメニューが載っています。いつもはつくりおき用の材料として使用し、ローリングストックできれば非常時も安心です。カセットコンロ一つでの調理に慣れれば、さらに心強いですね!
陰陽屋、その名の通り陰陽師のいる店。好奇心に駆られて入ってみると、そこは陰陽師とは名ばかりの何から何まですべてインチキな店だった!元ホストのニセ陰陽師・安倍祥明と、式神としてアルバイトすることになった妖狐の中学生・瞬太がふしぎな相談事を解決していくお話です。2013年にドラマ化している人気シリーズの第1巻です。
1つの四角い木だと思ったら、「とんとん かんかん ぎこぎこ さくさく」と、どんどん木が削れていって…まるで本物そっくりのぷるんとした質感のゼリーが完成しました!ほかにも次々と木からおいしそうな食べ物に大変身!ページが進むごとにどんどん削られていく木の数も増えていくので「なにができる?」を当てるのが難しくなっていきますが、その過程を考えながら楽しめる絵本です。
「ことば」について書かれた本です。なんだか難しそうと思った、そこのあなたも大丈夫!知られざることばや、身近なことば、昔のことばなど、「ことばのひみつ」をイラストとともに紹介してくれています。知れば知るほど、ことばが好きになることまちがいなし!そんな1冊です。
ぷっくりと立体的などうぶつクッキーと、かわいい焼き菓子のレシピがたくさん!とってもかわいいので見ているだけでも癒されます。簡単なレシピで作ってみたくなるけれど、食べるのがもったいなくなりそう。素敵なラッピングアイディアも載っているので、誰かへのプレゼントにもピッタリです!ぜひ手に取ってみてください。
知念実希人さんのバイオ・ホラー作品です。一度読み始めたら先が気になり、最後まで一気に読んでしまいたくなるおもしろさがあります。第一章と、それ以降の怖さが別物で、ラストの展開は必見です。
2060年、三度目の東京オリンピック開催が迫る中、国家的極秘プロジェクトが人型ロボットを使って進められていた。そのプロジェクトメンバーの健は、幼馴染の陽一郎とその妹の咲に支えられ奮闘していた。その矢先、想いを寄せる咲の勤務先にテロ予告が…。当時4年ぶりとなる山田悠介さんの長編小説です。読めない衝撃のラストに皆さんぜひ驚かされてみてください。