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ゆうちゃんのもとにやってきた、ぬいぐるみのほげちゃん。ふたりはなかよし、いつもいっしょ。あるひ、かぞくのおでかけに、ほげちゃんはおるすばん。そのときほげちゃんは・・・。だれもいないおウチのなかでいったいなにがおきるでしょう? 表紙のほげちゃんはカワイイのかよくわからないお顔をしていますが、愛嬌があり見ているだけで癒されます。そんなほげちゃんが作れる型紙つきの絵本です。
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ある町のはずれにねずみの3兄弟がすんでいました。工作が得意な長男のティム、プログラミングに夢中のビット、くいしんぼうの末っ子マックスです。末っ子を喜ばせるために2人のお兄ちゃんは、おつかいロボを作ります!でもおつかいに行くまでにはとある問題が・・・果たしてロボは無事におつかいをして帰ってこられるでしょうか?
シンガポールのとある通りにショップハウスと呼ばれる一階が店舗、二階が住居となっている東南アジアの伝統的な家屋があります。ショップハウスの多くが100年以上の歴史があり、今でも現役の住居として活用されています。マレー、中国、ヨーロッパの要素が折衷的に用いられた建物が軒を連ね、カラフルでなんとも言えない魅力があります。建物装飾も美しく眺めるだけで楽しくなる1冊です。
絵を「描く」を英語で伝えるとき、drawとpaint、どちらを使うのが適切でしょうか? この本では、意味が似ている単語や語句を、日本語から引くことが出来るように収録されています。単語だけではなく例文や関連表現も載っており、使いたい文脈に合わせて英語の表現を使い分けやすいようになっています。今まさに英語の使い分けに悩まれている方にも、語彙力や表現力をあげたい方にもおすすめの1冊です。
こうさぎのブブはまだ春を見たことがありません。おにいちゃんたちに「春ってなに?」ときいてみても教えてくれません。ある日の朝早く、遠くから足音のような音がきこえてきました。春がやってきたと思ったブブは外に出てみます。寒い冬もいつかは終わり、あたたかい春がやってくる。こうさぎの目線で初めての春をやさしく描いた絵本です。
マンボウは世界に少なくとも3種類いるとご存知でしたか?マンボウ好きな著者の好きなことを仕事にし続ける大変さと研究にかける熱意がこもったノンフィクションです。マンボウについての知識も教えてくれる本です。
海の水がだんだんと上がってきてしまう町に住むおじいさん。水が上がって家が沈むたびに、おじいさんはその上に新しい家を建てました。沈んでいった家には家族との温かい思い出がたくさん詰まっていました。おじいさんの人生は特別なものではなかったかもしれませんが、とても幸せなものでした。世界中の映画祭で20冠に輝いた短編アニメーション「つみきのいえ」を、作者である加藤久仁生(監督)、平田研也(脚本)の二人が絵本として描きおろしました。
本書は全5章からなり、それぞれにテーマがあります。ことわざとは、ずっと昔に作られ昔から同じ意味でつかわれてきたと思われがちですが、言い回しが変わったり、意味が変化したものもあるそうです。例えば「カエルの子はカエル」ということわざは現在では肯定的な意味でつかわれますが、江戸時代は「親がよくないと子も出来が良くない」という否定的な意味でつかわれていたそうです。本書を読んでぜひお気に入りのことわざを見つけてみてください。
はるか昔の江戸時代、私たちと同じように日々の生活を送っている人たちがいました。今のように便利な道具がない中、どんな風に暮らしていたのでしょうか。 時間を知る方法は?雨具はあったの?お城の石垣に使うような大きな石の運び方は?工夫にあふれた江戸時代の生活を知ることができます。 大人の本だけど、小学生でも大丈夫!漢字にはふりがながついているので、みんなで「へえーっ!」と楽しめますよ!
ピーターラビットの産みの親、ヘレン・ビアトリクス・ポターの生涯について書かれた本です。ポターの人生をたどりながら、ピターラビットのおはなしがどのようにして生まれたのか、またキノコに魅せられひとりの研究者として認められようと懸命だった頃など時代背景がわかりやすく丁寧に書かれています。ポターの生き方の力強さを感じることができます。