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スタッフのおすすめ

  • 「ついで掃除」できれいが続く

    「ついで掃除」できれいが続く表紙

    汚れが落ちる、心が軽くなる

    著者:
    井上 めぐみ/著
    出版社:
    婦人之友社

    皆さん、年末の大掃除をされていますか?歳神様をお迎えし、清々しい気持ちで新年を迎えるために、大掃除は習慣として根付いています。しかし、実は秋こそ大掃除に最適な季節なのです。というのも、年の瀬は水が冷たく、外も寒いものです。気候が良い今こそ、家中をきれいにする絶好のチャンスです。そして、その状態を日々の掃除でキープすることで、落ち着いた年末年始を迎えることができます。快適な住まいを保ち、心地よい新年を迎えるために、今から大掃除を始めてみませんか。

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  • うかいのうがい

    うかいのうがい表紙
    著者:
    さくら せかい/作
    出版社:
    ブロンズ新社

    ある日、いかだに乗ったハンさんと5羽の鵜(う)たちが川にやって来ました。5羽のイー、アル、サン、スー、ウーたちが、ハンさんのまねをして「がらがら うーうー」とうがいをはじめると、ふしぎなことに魚がどんどん集まってきました。
    「うがい」の語源が「鵜飼(うかい)」から来ているというお話をもとに、ユーモラスに展開された絵本です。声に出して読むと楽しいリズムで、読み聞かせにもぴったりです。子どもたちが“うがい”を楽しく覚えられる、元気で不思議な一冊です。

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  • 読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし

    読み終えた瞬間、空が美しく見える気象のはなし表紙
    著者:
    荒木 健太郎/著
    出版社:
    ダイヤモンド社

    空を見上げたとき「今日の雲は面白い形をしている」と思ったことが誰しも一度はあるのではないでしょうか。
    気象学者で雲研究者である著者が、気象学の面白さや現象・歴史についてわかりやすく紹介してくれています。例えば、雲のしくみをお味噌汁で感じたり、天気予報が外れるのは何故かなど、気象学が身近に感じられる項目が多数あり、気になったところから読むことが出来ます。これからの外へ出かけたくなる季節におすすめの1冊です。

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  • 17ひきのマングース

    17ひきのマングース表紙

    おきなわの空の下で

    著者:
    ヒサ クニヒコ/絵と文
    出版社:
    子どもの未来社

    みなさんは、マングースという生き物を知っていますか?沖縄を訪れたことのある方は、「ハブ対マングース」のショーを観たことがあるかもしれません。マングースは、見た目はイタチのような動物で、もともと日本にはいない動物です。この本にはマングースがなぜ日本に連れて来られたのか、その後どうなったのかが描かれています。ヤンバルクイナの発見とともに、生態系の破壊者として知られるようになったマングース。しかし、その始まりは人間の都合でインドから連れて来られた17匹のマングースでした。人間が自然とどう付き合うべきか、考えさせられる1冊です。

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  • 薬膳おむすび

    薬膳おむすび表紙

    季節や体調に合わせて具を選べる、体にうれしい100レシピ

    著者:
    植木 もも子/著
    出版社:
    家の光協会

    秋!新米の季節です!!お米の値段はちょっと高めですが、やっぱり「新米」と聞くと日本人の心が踊ります。お茶碗に盛って食べるのももちろん魅力的ですが、体に優しいおむすびにして食べてみませんか。
    本書には旬の食材や、体に優しい食べ合わせのおむすびレシピが盛りだくさんです。お汁物のレシピも載っているので、質素ながらも贅沢な献立を楽しむことができます。

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  • シカしかいない

    シカしかいない表紙
    著者:
    キューライス/さく
    出版社:
    白泉社

    あそこにシカ、そこにもシカ。この世界にはシカしかいません。ほら、あなたのすぐそばにもシカが……。シカしかない世界で、シカが築いた社会を覗いてみましょう。シカ用レストランにシカ用温泉、すべてシカ用です。あれ?あそこにいるのはシカじゃなくて……?個性豊かなシカたちのクセになる表情にも注目です。

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  • フェイクブック・コレクション

    フェイクブック・コレクション表紙

    “まるで本”の本型アイテム764点

    著者:
    アルミン・ミュラー/著 石田 亜矢子/訳
    出版社:
    グラフィック社

    本に見えて本ではないフェイクブックを紹介した一冊です。蚤の市やアンティークフェア、オークションで収集されたコレクション764点が写真とともに紹介されています。オブジェとしただけでなく実用性も伴なっているジュエリーボックスやシガレットケース、マッチ入れなど用途も様々です。本物の書籍に混ざっていたらフェイクブックだとは気づかないものや装飾が美しく見とれてしまうものがたくさんあります。時代も産地も様々なフェイクブックの世界が広がります。

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  • 『世界名作劇場』の家と間取り

    『世界名作劇場』の家と間取り表紙
    著者:
    ちば かおり/著
    出版社:
    エクスナレッジ

    日曜日の夜にテレビで放映されていたアニメーション「世界名作劇場」をご存じでしょうか。1975年に「フランダースの犬」が放映され、その後も「母をたずねて三千里」や「あらいぐまラスカル」といった名作が続き、今年でその放映から50周年を迎えました。この資料には主人公たちが暮らしていた家の間取りが描かれています。当時の現地へのロケハンの様子や写真も記載されており、物語の舞台が懐かく思い出されます。

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  • おたのしみ歳時記

    おたのしみ歳時記表紙
    著者:
    杉浦 さやか/著
    出版社:
    ワニブックス

    いつもふと気が付くと、もう今年も終わりそう・・・1年があっという間に過ぎていってしまうような感覚になることありませんか?凝ったことはできないけれど、ちょっとした手間やアイデアを使って、四季の移ろいを日々感じていたい。カジュアル生け花、まんまるお月見会など、その季節ならではの小さな手作りや飾り、楽しい行事たちがかわいいイラストでまとめられています。今年はこんなこともやってみよう!とワクワクできる本です。

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  • 世界のかけら図鑑

    世界のかけら図鑑表紙
    著者:
    古河 郁/著
    出版社:
    KADOKAWA

    世界を作るかけら達、天文学・物理学・数学・生物学の学問のかけら達が、12名のイラストレーターによる美しいイラストともに解説されています。ラプラスの悪魔や鉱石ラジオ、シュレディンガーの猫、クェーサーなど、よく耳にする科学知識からあまり知られていないものまで幅広く掲載されています。最初から順に読むもよし、巻末にある気分別おすすめページを参考に読むのもよしな楽しい1冊です。

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