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今、最も日本で人気があるスポーツ選手と言えば、年齢層に関係なく多くの人が大谷翔平選手と答えるのではないでしょうか。WBCでの活躍はもちろん、大谷翔平選手は「史上最高のメジャーリーガー」と呼ばれており、今後同じような活躍が出来る人は現れないのではないか、とまで言われています。そんな大谷翔平選手の1460日にもおよぶ密着取材などから、どのようにして「史上最高のメジャーリーガー」は誕生したのか、なぜMVPを獲得することが出来たのかを知ることのできる書籍です。
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こぎつねのこんたは、お母さんにおつかいを頼まれ、ひとりで買い物に行くことになりました。頼まれたのは夕ご飯のお稲荷さんに使う「おあげ」です。こんたはお店に向かう途中、お母さんに通ってはだめと言われていた「もりのみち」をどうしても通りたくなってしまいます。おそるおそる「もりのみち」に足をふみいれてみると、そこにはなんといろんなおばけが!はたしてこんたは無事おあげを買ってくることができるのでしょうか。読み聞かせにもおすすめの一冊です。
大きな鳥・エミューや、哺乳類なのにたまごを産むハリモグラなど、22種類の生き物のいろいろなたまごが登場します。しかけ絵本なので、たまごをめくると中にはかわいい赤ちゃんが。わくわくしながらめくってみませんか?
注射の針は刺されると痛いですが、蚊に刺されても痛くないですよね。生き物のしくみや働きをまねて、私たちの生活に活かす技術を「バイオミメティクス」と言います。蚊の針のように痛くない針や、カタツムリの殻をまねた汚れにくいタイルなど、身近な自然にあふれるスゴイ技を知ってみませんか?
ブロッコリーを大きな木に見立てて森を作るなど、独特の発想で表現する「見立て」のミニチュア作家・田中達也さんによる絵本です。この絵本では、人として見立てられたおすしが服を買いに来ている場面や、ほかにもいくつかの食べ物が。街で買い物をする様子が、写真として収められています。ミニチュアの精巧さはもちろん、食べ物たちのユーモラスな風景を楽しむことができます。ページをめくるごとにニヤッとしてしまう、子どもも大人も楽しめる絵本です。
誰かと一緒に本を読んだ思い出はありますか?たとえ会えなくなったとしても、一緒に読んだ本を開けばその思い出が戻り、再び会えるかもしれません。この本は優しい文章とやわらかな絵で描かれていて、読んでいると心が穏やかになる、誰かと一緒に本を読んでみたくなる一冊です。
これは、トイレにまつわるお話。みなさまかならず、本を開く前にトイレに行って準備万端にしてから読んでくださいね。実際あったら困るけれど、どのトイレもとってもユニークなものばかりです。「もっちゃう、もっちゃう、もうもっちゃう!」はたして無事にトイレにたどり着けるでしょうか。
トイプードルのあんずは警察犬。体は小さいけれど、とっても優秀です。ある日、小学生の女の子が行方不明になり、あんずも捜索に加わることになりました。「こんなに小さい犬に何ができるの?」という声にもめげず、あんずは淡々と仕事を続けます。はたしてあんずは女の子を見つけることができるのでしょうか。実話をもとにして書かれたお話です。
著者が実際に全国各地の水族館に行って撮った写真と水族館についての解説が書かれている文章が素敵な一冊です。エリアごとに新旧さまざまな水族館を紹介しており、本書を読んで旅行の行先を決めるのもおすすめです。
ネット上で見かける様々な怪談に、なぜかいつも登場する「あの子」。写真、QRコード、メールなど、一見バラバラな情報が巧みに絡まり合って、次第に目が離せなくなります。「小説」というより、うわさ話を直接聞いているような感覚のホラーモキュメンタリ―作品です。