ここから本文です。

スタッフのおすすめ

  • 日本の美しい水族館

    日本の美しい水族館表紙
    著者:
    銀鏡 つかさ/写真・文

    著者が実際に全国各地の水族館に行って撮った写真と水族館についての解説が書かれている文章が素敵な一冊です。エリアごとに新旧さまざまな水族館を紹介しており、本書を読んで旅行の行先を決めるのもおすすめです。

    cover by Google

  • かわいそ笑

    かわいそ笑表紙
    著者:
    梨/著

    ネット上で見かける様々な怪談に、なぜかいつも登場する「あの子」。写真、QRコード、メールなど、一見バラバラな情報が巧みに絡まり合って、次第に目が離せなくなります。「小説」というより、うわさ話を直接聞いているような感覚のホラーモキュメンタリ―作品です。

    cover by Google

  • 小栗忠順 第1部

    小栗忠順 第1部表紙
    著者:
    岳 真也/著

    幕府の為に生涯命をかけて仕えた幕臣の物語です。横須賀造船所や日本ではじめての株式会社、築地ホテルを作り、日本の近代化に貢献しました。この小説を読み、今の日本があるのは小栗のおかげだと思えます。そんな数々の功績がまとめられた小説です。日本史好きの方にはぜひ読んでいただきたい一冊です。

    cover by Google

  • 途上の旅

    途上の旅表紙
    著者:
    若菜 晃子/著

    世界中を巡った旅の短編エッセイです。ゆったりとした文章の中に自然やその土地に住む人々との会話、なにげない日常にふれる瞬間が細やかに綴られています。旅先はカナダやモロッコ、ネパール、チリなど。文章からは知らない世界の景色が自然と目に浮かび、著者の気持ちが伝わってきます。有名な観光地に足を運ぶのもワクワクしますが、こういう旅も素敵だなと思わせてくれる1冊です。

    cover by Google

  • たんぽぽぽぽぽ ジュニア・ポエム双書 303

    たんぽぽぽぽぽ ジュニア・ポエム双書 303表紙

    内田麟太郎詩集

    著者:
    内田 麟太郎/詩 井上 コトリ/絵

    こどもにも分かりやすい言葉をつかい、真実の世界をうたう個人詩集シリーズの内田麟太郎さんの巻です。少ない言葉であらわされた詩の行間から、風景が浮かび上がってきます。思わず口に出したくなるような楽しい詩もあれば、明るい風景の中に悲しみが滲む詩もあります。小説とは違い、短い時間で違う世界に連れて行ってくれる詩。ぜひ、時間のない大人の方々にも読んでいただきたい1冊です。

    cover by Google

  • あなたの知らない、世界の希少言語

    あなたの知らない、世界の希少言語表紙

    世界6大陸、100言語を全力調査!

    著者:
    ゾラン・ニコリッチ/著 藤村 奈緒美/訳 山越 康裕/日本語版監修 塩原 朝子/日本語版監修

    世界にはどのくらいの数の言語があると思いますか? 日本語、英語、ドイツ語、中国語……なんと現在約7000の言語があるとされています。 この本では、多くの言語に囲まれて育ってきた著者により、あまり知られていない言語をピックアップし、民族と言語と地理の関係について地図や写真とともに紹介しています。新しく生まれる言語がある一方、消えていく言語もある、そんな奥深い世界の言語に触れてみませんか?

    cover by Google

  • 映画シナリオで学ぶ英語表現365 [正]

    映画シナリオで学ぶ英語表現365 [正]表紙
    著者:
    鶴岡 公幸/著 佐藤 千春/著 Matthew Wilson/著

    英語学習者の多くは、「洋画を字幕なしで理解できるようになりたい」と思うはず。洋画を見ていると、テーマに関わらず繰り返し使用されるフレーズが多いことに気が付きませんか?この本では、知らないと理解できないけれど知っていればすんなりと頭に入ってくる慣用表現が365項目取り上げられています。見たことのある映画の表現は、是非そのワンシーンを想像しながら読んでみてください。

    cover by Google

  • 有吉佐和子の本棚

    有吉佐和子の本棚表紙
    著者:
    有吉 佐和子/著

    和歌山市出身の作家・有吉佐和子さんの作品が項目ごとに紹介されています。また書斎や原稿などの写真や、単行本未収録小説、さらに新聞・雑誌などに掲載されたエッセイなども収録されています。図書館にある有吉佐和子文庫の写真も掲載されていますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

    cover by Google

  • しまずかん

    しまずかん表紙
    著者:
    こにし けい/著 たきざわ しょうたろう/著 しまもり なつこ/著

    島国日本。日本には本土以外にもたくさんの島があります。本土の近くにある島でも、地質や風土が違うのが不思議なところです。島のなかにはいろいろな役割を担っているものがあります。石炭を有し、炭鉱夫たちの生活の場でもあった軍艦島は有名ですね。実は和歌山市にある友ヶ島も、ヒミツの役割を持っていた島の一つです。かわいいイラストの島たちに会いに行きたくなること請け合いです。

    cover by Google

  • 天国への電話

    天国への電話表紙
    著者:
    ラウラ・今井・メッシーナ/著 粒良 麻央/訳

    岩手県大槌町の庭園にある「風の電話」。震災で家族を失った人々が、この電話で死者と話すと言われているとのことです。似た境遇の悲しみを抱えた人たちが、次第に前に進み始め、また新たな出会いや幸せに向き合っていく模様が描かれています。

    cover by Google