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展示

開催日
 

室町時代から海南市黒江を中心に生産されている漆器。

黒江に移住した近江の木地師らが、紀州の豊富な材料で渋地椀

(柿渋に木炭の粉を混ぜたものを下地とした椀)を

作り始めたのが起源とされ、日本三大漆器の一つに数えられています。

また、紀州漆器の代表的な塗り技法である「根来塗」椀の製作工程なども展示されます。
「根来塗」が施されたバイクも必見。

※講師提供画像を使用しています。

協力:紀州漆器協同組合


「【1周年】「紀州漆器」の歴史がわかる展示会」について
会場 2F イベントスペース
時間 9:00~21:00
7/4(日)はイベント終了後に撤収(15:00まで)
参加費 無料
問合せ先 和歌山市民図書館