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街にはたくさんのものがあふれています。意識して見ないとただの景色となってしまいます。この本を見ていると、それら一つひとつに名前があることに驚き、街を歩いたときに色々なものを意識して見てしまいます。楽しくウォーキングをしたい方や新たな発見をしたい方におすすめです。
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この本は「土」について書かれた本です。なぜ土が必要なのか、土の中で生活をする生き物の話から地球温暖化の話まで、「土」についてイラストでわかりやすく書かれています。子どもはもちろん大人の方も読み進めることができる1冊です。
ノーベル賞をとったことでも注目を集めている韓国文学。この本では韓国文学史における代表的な本を、その時代の歴史とともに紹介しています。韓国文学の中心にあるものとは一体何なのか。韓国の歴史についても知れる1冊です。
「にんじん」という絵本はどうして誕生した?など、せなけいこさんの絵本制作にまつわるエピソードが書かれている本です。作者の絵本に込められた想いを知ることで、これまでと少し違う目線で絵本が読めるかもしれません。フルカラーで貼り絵の原画写真が多く載っており、まるで絵本のようにも楽しめます。
学校はそこに通う児童や生徒のための建物です。関係者以外はなかなか入ることができません。実はすてきな建物だったり、立派なお庭を擁していたり…。そんな学校の校舎を本の中でお散歩してみませんか?ぎっしりと書き込まれたイラストと文字が冒険心をくすぐり、学校の特色も知ることができます。なかでも各校の図書室・図書館はじっくり見てしまいました。
料理家・高山なおみさんの、おみそしるの作り方が書かれた絵本です。「とぽん、とぷん、すとん、とん、とん」などリズミカルに表現されいて、あっという間に油あげと豆腐のおいしそうなおみそしるができあがります。大きな写真でわかりやすく丁寧に紹介されているので、お子様と一緒に楽しみながら作れます。食育にもおすすめの1冊です。
源氏物語は全54帖からなる小説です。「桐壺」「帚木」など各帖に名前が付けられていますが、植物の名前が付けられた帖が多数あります。また登場人物の名前や物語に出てくる和歌でも植物が多く使われています。本書は主要な登場人物と花や植物の関係を紹介しています。順番に読む物語とは違う楽しみ方ができます。
異常気象や地球温暖化など、私たちの住む地球はいろんな問題を抱えています。そんな地球を救うスーパーヒーローは動物や細菌たちかもしれない。ヒントは実は身近にあるかもしれないということに気づかされる1冊です。
10月は日本中の神様が神議のために出雲へ集まるため、神無月と呼ばれています。では集まってくる神様にはどんな方がいるのでしょうか。この本には、季節の行事ごとに神様の由来が詳しく書かれています。性格もいろいろなので、ちょっと身近に感じられます。芸能の神様は推し活に効果ありかも…?「神様、おねがーい!!」
近所に住む「むらさきのスカートの女」と呼ばれる女性が気になって仕方のない「黄色いカーディガンの女」。友達になりたいと自分の勤め先に就職するよう誘導して仲良くなろうとしますが…。次がどうなるんだろうとついついページをめくり、いつの間にか読み終えてしまいます。なんとも不思議なじわじわくる怖さを感じる小説です。